袋井市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第1号) 本文
次に、平和行政の取組として、毎年8月6日に、広島平和記念式典への中学生の派遣につきましては、コロナ禍の中、派遣することができませんでしたということから、11月26、27日に広島から被爆体験伝承者をお招きし、各中学校において、戦争や被爆の体験談等を聴く平和学習と、それから原爆パネルの展示を行う予定にいたしております。
次に、平和行政の取組として、毎年8月6日に、広島平和記念式典への中学生の派遣につきましては、コロナ禍の中、派遣することができませんでしたということから、11月26、27日に広島から被爆体験伝承者をお招きし、各中学校において、戦争や被爆の体験談等を聴く平和学習と、それから原爆パネルの展示を行う予定にいたしております。
10月24日、25日の2日間、韮山小学校の5年生全クラスを対象に、現役フィンスイミング選手の松田志保氏と元プロサッカー選手の藤村智美氏を講師に招き、ゲームや体験談等を通じて、夢を持つこと、仲間と協力することの大切さを伝える「夢の教室」を開催いたしました。
本市の女性消防吏員が主体となりまして、体験談等を交えながら、本市の魅力を広く紹介することなど、参加者にとても好評であり、今後の効果が多いに期待できるものとなりました。
現在ダブルケアを行っている方、またダブルケアを経験した方などの実態がわかっておりませんので、野本議員御提案の地域の居場所カフェというような取り組みは今後の研究とさせていただきたいと思いますが、子育て家庭の親子が集う子育てサロンや子育て支援センターを利用して、さまざまな子育て世代の方にダブルケアを経験された方の体験談等を話していただく講演会のようなものを開催できないか検討させていただきたいと思います。
式では、被災・被爆の語り部として、静岡県原水爆被害者の会副会長の大和忠雄さんにその体験談等をお話ししていただきました。お話しでは、原爆の恐ろしい破壊力だけでなく、数十年後に発症する健康被害等、さまざまな影響についても語っていただきました。ご協力いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。 来年は、終戦から70年の節目を迎えます。
加えて、もし教師自身が小さいころにいじめの体験があれば、どのように乗り越えて教員になったのかという体験談等を、子供たちにも理解できるレベルで、冊子などにまとめてみてはどうかという意見もありました。
こうしたこともございまして、現在、市では6次産業化に成功した生産者を講師に招き、体験談等を交え、3回のシリーズで農業経営を考える農業経営塾や、11月22日と26日には県内の6次産業化や新たな商品開発を手がける富士市産業支援センター長の小出宗昭さんを講師に招きまして商品開発を含めた経営改善をテーマにした農業シミュレーション講座も開催をいたしました。
また大会前日にはトークショーを開催し、野口選手のオリンピックでの体験談等、さまざまなお話を伺うよう計画しております。 次に2の(1)についてお答えします。8月31日現在、新型インフルエンザの遺伝子検査で確定した今までの感染者数は5名となっておりますが、インフルエンザの症状がある者のすべてに遺伝子検査を行っていないことから、新型インフルエンザの実際の感染者数は把握できていない現状であります。
そのような中、本市消防では、消防力の低下を防ぐための方策として、過去の大災害、例えば昭和49年の七夕豪雨、54年の東名高速道路日本坂トンネルの火災、その翌年の静岡駅前地下街のガス爆発などの現場において活動した経験を持つベテラン職員による、災害現場での経験や教訓の伝承を目的とした研修会を積極的に開催し、当時の災害状況や体験談等を若い職員に理解させることで、現実の災害対応能力の向上に努めております。
また、図書館に所蔵されている戦時中の写真や体験談等を掲載した書物やテレビ、インターネット等を介して配信されてくる世界各地で起きている紛争による情報等を活用して教材作成に取り組んだり、教育委員会で貸し出しているビデオを用いたりするなど、どの教員も子供たちによりよい学習経験を積ませようと日々努力しております。
このことを踏まえ、経験豊富な職員の体験談等をつづる記録を残していくことが必要不可欠だと思いますので、後輩にしっかり引き継ぎをしてまいりたいと考えております。 終わりに、このような発言をさせていただける貴重な時間を与えていただきましたことに心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。 ○議長(日原貞二議員) 都市整備部長。